2023年11月2日
集英社は11月1日、マンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」における原稿料を公開した。
集英社は、「週刊少年ジャンプ」で読切掲載・連載を希望する他誌連載経験がある作家向けの説明・相談会を11月23日、12月2・3日に開催予定。説明・相談会についての特設ページでは募集要項が掲載されており、その中で「週刊少年ジャンプ」の原稿料が公開されている。
「週刊少年ジャンプ」での連載・読切掲載の場合、モノクロ1ページは18,700円以上、カラー1ページは28,050円以上となる。現在、新人作家の初連載・初掲載の原稿料が18,700円となっているようで、他誌における自身の原稿料がそれ以上の場合は編集部と相談の上決定するとのこと。
全文はソースをご覧ください
ハイ、二万円
アシスタント代 20万前後×4人 80万円
130万円-100万円=30万円
せいぜい原作に入るのは30万円や
アシスタントって社員か?
漫画家が個人事業主で契約して雇う場合と編集部が都合してくれる場合があるらしいけどどっちにしても払うのは漫画家本人だからな
アシスタント代20万
安すぎ日本オワタ
週刊少年ジャンプに載るって漫画家の中だと上澄み中の上澄みやろ
それでこれは夢ないなぁ
本誌掲載が130万円で
単行本やアニメ化、その他展開は、また別でしょ
天下のジャンプやぞ
月刊誌は9000円が最低ライン
週刊誌は12000が最低ラインらしい
いうほどなりたいか?
メジャー少年誌で一度成功したら大金持ちやし夢見ちゃう🥺
作画・原作で別れてる場合作画側がアシスタントの給料やスタジオ代を持つの作画7:原作3くらいの割合が多いらしい
各々のネームバリューによるパワーバランスによっても変動するらしい
ソースはマガジンの編集者
舐めてるよな
尾田クラスだと原稿料とかどうでも良さそう
尾田は年収30億円とかやし
尾田くんがその気になれば週刊少年ワンピースを作るのも余裕やぞ
アシに手取り35~45払ってたらしいから
画力ある作家やと高い金でも良いアシ使わないといかんのやろうけど
新人さんに言いたいのは、目標は絶対高くしておいたほうがいいです。
『ネウロ』の時に別の作家さんが目標3億円と言う数字を持ち出して、じゃあ僕も3億円稼ぐぞ、と無邪気に思っちゃったんです。
ところがちょっとうまく噛み合ったら稼げてしまうので、そうすると一気にモチベーションが下がります。
だからなるべく上にしておいたほうがいいです。
もし叶えられないなら叶えられなくて当然、むしろその方がモチベーションが高いまま次の作品を描けるので。
東:
目標3億円って、おそらく一流企業のサラリーマンの生涯賃金の額ですよね。
松井先生:
自分は就職する才能がないから漫画家やっているわけであって、一般企業のサラリーマンの生涯賃金に追いつけるなんて最高じゃないかと。
でもめちゃめちゃ大変なんですけどね、3億円稼ぐのは。当たり前なんですが。
その目標を越えられる人は相当絞られるんですけど、でもそこから先は一気に稼げてしまう。特に最近はそうなんで。
本屋に置かれなくなってもデジタルで売れ続けたり、爆発的にバズったりして、稼ぐチャンスがいっぱいある。
引用元
https://www.jump-mangasho.com/entertainment/interview/matsui-sensei-vol3/
一発当たれば億万長者
松井優征クラスで3億やぞ
打ち切り経験ゼロ、全作品アニメ化の怪物なんだよなあ
しゅごまるとかあんなん作家本人のせいちゃうやろ
あんなので連載行こうってなったほうがおかしい
恋するワンピースの1/100くらいの面白さやろあれ
しかもぶっ壊れて何も描かなくなっちゃったし編集の都合に振り回されて漫画家終了やん
しゅごまるレベルの作品しか書けないなら別に引退してもええわ
恋ピはまあまあやったけどあれはオタクがツッコミ入れてやっと面白い作品やん
ワンピ呪術マネーをちゃんとそういうのにも配分してるから人が集まってくんねん
もっとヤバいと思ってたわ
さすがにアシ居て下書きみたいな状態で連載することはないと思うんやが
冨樫クラスだと描いてないときでもアシに金払ってつなぎとめてる
漫画に限らず日本ではコンテンツ制作者は儲からないのが前提やからな
流通と代理店だけ
キンコン西野みたいなことやったらやったで袋叩きだしもう詰んでる
+で原稿料も入ってくるぜ
長時間拘束されて毎週毎週締切に追われる
アシスタントたちとの中も取り持って社会性もいる
全てになって130万やぞ
あまりに安定しないから元々お金があるやつか捨て身のやばいやつしかチャレンジできない
そういう意味では案外夢のない世界や
でも安定しすぎるとハングリー精神が育たんしなあ
頭おかしい漫画が好きなワイとしては難しいとこ
引用元:2ch.sc
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